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食品添加物として、お菓子やパンなどに含まれるアルミニウムを厚労省が使用基準を定めて規制することになりました。動物実験ではアルミを多量に摂り続けると腎臓や膀胱への影響や低下があるという結果が出ています。このアルミを1歳〜6歳までの子供達が国際基準を上回る量(体重比)を摂取している状態にあります。アルミは添加物のタール色素やベーキングパウダー(膨張剤)、ミョウバンに含まれドーナツ、ケーキ、ホットケーキ、クッキー、中華まん、メロンパンなど子供が好む食べ物に多く使用されているので規制対象とするとともに、アルミの量を減らしたベーキングパウダーの使用をメーカーに呼びかけています。 |
(朝日新聞 2013.7.7より) |
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