ECOだより



ガンの原因や因果関係の要因の一つと言われるグリホサート
グリホサートはアメリカ企業が開発した農薬「ラウンドアップ(除草剤)に含まれている成分です。
※ラウンドアップは現在特許期間が終了しているためジェネリック製品として
 グリホサート含有除草剤が開発販売され100種類以上が出回っています。

遺伝子組換え作物(GMO作物)と小麦や大麦、大豆の乾燥剤としても多用されています。
特に小麦は収穫前(プレハーベスト)にラウンドアップを散布すると人工的に枯れて乾燥が早まり品質のコントロールにも効果があって収穫作業も簡単になるため農家から絶大な支持を集めております。

2017年12月日本は小麦のグリホサートの残留基準値を5ppmから30ppmに引き上げています。グリホサートは植物特有のアミノ酸合成経路を阻害するため人間には安全と宣伝されてきましたが、同じ経路を持つ腸内細菌には異常を起こすことが危険視されています
理解不能な基準ですが、グリホサートの残留基準が日本では食品によって異なっており「小麦」や「そば」は30ppmですが米や玄米では1ppmとされています。1ppm基準は食材1mgの量に対してグリホサートが0.01mg残留していても安全とするもので、「米や玄米」に対して「小麦やそば」には30倍(0.3mg)の濃度が残留していても安全としています。
何だ?!その食材で異なる安全基準値は!ですよ(×_×)!
ちなみに安全にこだわるニュージーランドの残留基準は全ての食材の残留許容値は0.01ppmで日本のお米や玄米の100倍厳しい基準となっています。


日本人は2人に1人が「ガン」になっています(×_×)
ガンによる死亡者数は1995年では年間約26万人でしたが、2022年は約38.5万人となっています。
過去約30年を振り返ると健康産業が大きく発展しているにも関わらず日本人のガンの発症数と死亡者数は増え続けており、健康産業が社会貢献できているとはいえない現実があります。輸入作物を扱って食品製造に携わる関係者様には大変恐縮ですが、ガンの原因や因果関係の疑しき一つがグリホサートにありありと考えてもいいのではと考察します!?
ガン死亡数年次推移(1985年〜2022年))
小麦から パン、うどん、そうめん、そば、ラーメン、カップ麺、焼そば、パスタ、ピザ、餃子の皮類、肉まん、あんまん、お好み焼き、タコ焼き、タイ焼き、和菓子、洋菓子、天ぷら粉、等々、、、、

大豆から 豆腐、納豆、味噌、醤油、枝豆、もやし、おから、油揚げ、豆乳、きな粉、煮豆、湯葉、等々、、、、

オーガニック農産物も無農薬とは限りませんが、無農薬だと誤認している消費者も多く、日本人は世界一の薬漬け国民にされている状態といえますのでイジメや虐待、心身を蝕む問題が盛りだくさんでも全く不思議はないと感じます。


2015年WHOの国際ガン研究機関(IARC)はグリホサートを発ガン性物質(2A)に分類しました。


「おそらく発ガン性がある」・・・疑わしきを罰するなら完全に発ガン性物質ですよ!!日本の食環境には小麦粉製品や大豆製品が大量に出回っていて子供の頃から大人になっても皆んなが食べてる!食べてる!ですよ\(◎o◎)/

2013年〜2017年の農林水産省の調査でアメリカ産カナダ産の小麦のうち9割以上からグリホサートを検出しています。

2018年農民連食品分析センターは輸入小麦を使った市販のパン製品からグリホサートが検出されたことを発表しています。

国はホントに医療費を減らしたい?
日本人を減らしたい?
このままでは人口も減り続けるのではと危惧します(>_<)。

それでも食べないと生きてはいけません。
この現実を踏まえて、だから「素粒水」なんです! 超振動力で身体の中を洗い流し、微量毒素の無害化や無毒化が期待でき細胞の環境と生体の恒常性を整える水として!






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