ECOだより





素粒水ができるまで 深海の環境と共通する水圧の記憶が備わった水

素粒水の品質は「電気」や「磁力」を使用せずに、規則的な圧縮と減圧の反復作業にて構築(記録)されており、特長として素粒水に食材を浸漬し密閉容器で常温保存すると、その食材の酵素の働きを促進し醗酵エキスを作ることができます。素粒水の生成経緯として圧力の記憶 記録が備わっており、まさに生物酵素だけが機能する深海環境の生命システムと不偏振動力を保持したエネルギー水といえます。
※ 不偏振動・・・ 振動は外から物理的な刺激によって起こるが、その刺激がなくなった後も続く振動のことを固有振動という。固有振動が規則的に永続する場合、不偏振動という。
特許技術の活用!加圧と減圧の反復作業で創られた素粒水
素粒水は2つの特許を活用して創られています。1つめは「素粒水」のタネ水を創る製法です。
工程@→A→Bの除圧直後は圧縮されていた反動で水分子の潜在的能力(超振動)が引き出され活発な分子運動が発生します。(図1)
(図1)

しかしそれは、一時的な作用で元の状態に戻りますが、元に戻ってしまう水分子にA→B→@の工程を規則的に24時間反復することでプラント内の水分子が工程Bで引き出される潜在的能力(超振動)を九九を覚えるように記憶し、記憶レベルから記録へ発展した水が「素粒水」のタネ水となります。(図2)
(図2)

ワンウォーターECOのカートリッジ特許技術の2つ目はタネ水を物質に含有させる技術です。繊維、プラスチック、金属等のあらゆる物質に結晶水としてタネ水を含有させる技術を「活性加工」といい、活性加工を施した不織布フィルターに圧触反応した水は瞬時に素粒水として生れ変わります。

結晶水・・・ 物質中に一定の化合比で含まれる水
圧  触・・・ 圧力を受けながら接触すること。