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■ 商 号 |
株式会社 フリーサイエンス |
■ 創 業 |
平成12年10月12日 |
■ 設 立 |
平成13年3月27日 |
■ 資 本 金 |
1,000万円 |
■ 代表取締役 |
杉 山 太 一 |
■ 取扱商品 |
浄水器、化粧品、健康食品、日用雑貨等 |
■ WEBサイト |
https://www.f-science.com |
■ 主要取引銀行 |
三菱東京UFJ銀行 新大阪駅前支店 三井住友銀行 十三支店 |
■ 所 在 地 |
〒533-0033
大阪市東淀川区東中島1丁目18番27号 丸ビル新館2F
TEL:(06)6990-1333 FAX:(06)6990-1331 |
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20世紀が生み出した文明は高いレベルの物質的豊かさと経済的豊かさを実現し、多くの人に幸福をもたらしました。しかし、その反面多くの有害物質や有害電磁波等の排出によって地球環境を破壊し、人間の身体や心にまで多くの歪みをもたらしたことも事実です。
また、正義感や公正さを失った社会現象は目に余るものがあり、政治倫理問題を始めとして、官公庁の税金・公的資金の不正流用や企業の商業道徳を逸した偽装表示など、自己保身から発した背任の事実が次々と明らかになっています。このように歴史上もっとも豊かになりながら同時に副作用を排出してしまった時代でもあります。
しかし、私たちは危機的状況を回避するために、物質文明の利便性や豊かさを放棄することは現実的に困難と言わねばなりません。
株式会社フリーサイエンスはこの事態を冷静に受け止め、人道主義による経済活動に徹し21世紀の歩みをしっかりととらねばならないと真摯に考えております。
これからの時代の企業が取るべき姿勢とは、前世紀に創造された豊かさを享受しながらも物質文明の問題点を直視し、それを現実的に改善していく方法を使命感と責任感を持って具体的に提案するとともに、次の世代を育てる心ありきの社会を構築することを企業活動を通じて実践することです。
弊社は手放すことの出来ない物質文明の利便性を活用しながら、弊害を改善し安全性を確立できる関係を創造すること、そして、現実的に実行できるエコロジーの進め方を提案することを企業活動の根底に置いています。 |
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今日の地球環境の汚染は著しく、地球の生態系を大きく狂わせようとしています。主要な原因は文明社会における化学的汚染物質の氾濫であることは明白です。
環境の酸化現象に対する改善策として、まずは企業が環境破壊につながる製品を作らないことが基本となります。ついで、消費者が環境改善を意識した消費生活を行うことです。仮にこれが実現したとしても、必要悪として化学物質による環境汚染を阻止することは不可能でしょう。
現実には消費者の多様な価値観と今日の消費生活からみて、環境改善に向けて消費者の意思統一を図ることは大変困難です。そうであっても、企業も消費者も環境改善に向けて地道な努力を続けなければなりません。同時に、環境の酸化現象を還元方向へ誘導するテクノロジーを持つことによって、物質文明の排出する毒性と共存することが可能となります。
弊社の提案する ONE WATER ECOが創り出す「素粒水」は、還元誘導のテクノロジーの一つとして最適なものです。たとえば、農業に使用する農薬を半分に希釈して使用しても全量使用した効果に匹敵する結果を得ることができ、しかも収穫後の品質評価が有機栽培ものに等しいとの体験が寄せられています。解毒作用のような還元現象が生み出す「素粒水」ですが、人知を越えたエネルギー性を有するため、既存の科学計測ではこの驚異の効果を解析することは困難です。
弊社は、今日の科学万能主義の価値観を変革して、地球環境の早期改善と次の世代への責任を果たすために「素粒水」の優れた特性を広く社会に知らしめる草の根運動を事業の柱として推進しております。 |
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