TPPに参加し輸入食糧品の関税が撤廃されると安価な輸入食材が流通するようになり、各家庭の食費負担が軽減されますが、国産製品の流通が減少し日本の食糧生産事業が衰退する要因となり得ます。遺伝子組み換え食品、ポストハーベスト(収穫後に散布される農薬)、BSE牛肉(狂牛病牛肉)、食品添加物などの日本の安全基準が外国に合わせて緩和、撤廃されると食の安全性の確立が難しくなります。また、地産地消を推進した場合、「自由競争の妨げをしている」と多国籍企業から訴えられるケースが生じます。
コンビニ育ち世代(30歳代以下)のイジメ、虐待行為が収まりません。成長期や幼少期からの環境ホルモン(極微量の石油成分や化学物質)の摂取は確率的に生体ホルモンバランスの歪みによる雄の雌化や若年性更年期障害を作り出すことを既に多くの環境科学者が社会に警告しています。 いつの時代も政治判断によって国民が振り回されますが、TPP参加は文明毒素に侵された食が流通してしまう最悪のシナリオと言えます。将来的に世界人口が増加した未来には各国の食糧争奪合戦も必至となります。
日本の食の自給率向上や農業及び食糧生産事業の発展のために、品質向上と生産量の増加を図るためのコストが抑制(空いたペットボトルを利用するだけ)できる「素粒水」の活用により海外製品に劣らない価格や生命力に溢れた食糧生産も可能となります。また、「素粒水」のエネルギー作用が生物体の恒常性や生体ホルモンバランスを改善、調整させる症例(学習冊子
素粒水の力26頁参照)を見せてくれています。
素粒水は人も地球も健康にしてくれます。
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