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                  前号のECOだよりから「ポストハーベスト農薬」の危険性について 
                  お問合せを数多くいただきましたのでご紹介いたします。 | 
                 
              
             
             
               
             
             
             
            
              
                
                   特に輸入穀物は輸送時間が長くかかるためポストハーベスト農薬の散布が必須となります。さらには薬効により長期間の保管が可能となります。 
                  収穫後に使用されるため雨で流れたり太陽光で分解されることもありません。 
                  左右のグラフは日本の自給率を表しています。 | 
                 
              
             
            
            
              
                
                  | 小麦粉製品と大豆製品は身の周りにこんなにもあります!! | 
                 
              
             
             
            
            
              
                
                  ポストハーベスト農薬は収穫(ハーベスト)後(ポスト)の農作物に散布する農薬で、輸入する農産物にカビや害虫の繁殖を防ぐために使用される防カビ剤と防虫剤のことです。 
                  通常畑で使われる農薬の100倍以上の濃度で使用される場合もあるため散布担当者は防毒マスク着用にて作業をおこないます。 
                  諸外国から輸入される農産物に使用され、特に小麦と大豆には大量に使用されています。収穫後に使用する農薬で性質上、表面の皮だけでなく中まで浸透しやすいため当然残留値も高くなることが世界的に危険視されています。 
                  日本では貿易摩擦上、ポストハーベスト農薬を食品添加物に分類しています。収穫前と収穫後に農薬を続けて使用していても、複数回は使用していないと消費者に誤認を招く分類にされています。 | 
                    
                   
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                  主に使用されているポストハーベスト農薬は「オルトフェニルフェノール」「チアベンダゾール」「ビフェニル」「ピリメタニル」「ピペロニルブトキシド」「ジフェニル」「イマザリル」「フルジオキソニル」「アゾキシストロビン」 
                   
                   ポストハーベスト農薬が使用されている 
                  主な輸入作物 
                  レモン、グレープフルーツ、オレンジ、バナナ、ジャガイモ、米、小麦、大豆、とうもろこし、サクランボ、カボチャ等。 | 
                 
              
             
             
            
              
                
                    ポストハーベスト農薬が原因で冷凍食品からマラチオンという精子を減少させる環境ホルモンが検出された事例があります。 | 
                 
              
              
             
            
              
                
                    輸入柑橘類には防カビ剤 2,4-Dが使用されているものも多く「輸入レモン」はかなりの危険食材といえます。 
                  2,4-Dはベトナム戦争時に毒薬として使用されています。 | 
                 
              
             
            
            
  
  
            「ガンの原因や因果関係の要因の一つと言われるグリホサート」はコチラ >>
  
  
  
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