株式会社フリーサイエンス　ニュース

ホヤの木に花が咲きました。　2008年11月14日

先日、幸福の木に花が咲いた報告を拝見しました。実は私も同じ様な経験をしています。
花木センターや花屋さんに売られていますホヤという観葉植物ですが、何年も花が咲かないので花の咲かない植物と思っていました。それが素粒水を使い始めて暖かくなって来た頃になんと花が咲きました。いままでに見た事のない変わった花です。花屋さんに話しましたら、ホヤが花を咲かすの初めて見ましたと言われました。やはり花が咲かない植物と思っていた様です。

鈴木恭彦

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幸福の木に花が咲きました。　2008年7月26日

いつもありがとうございます。
素粒水に出会えて2年が過ぎました。

店内に置いてある「幸福の木」に花が咲きました。
17年目に花！たぶん素粒水のおかげと思っています。
幸福の木は知っていても花を見たのは初めてといわれる方ばかりです。

素粒水のおかげで安心・安全の生活を送らさせて頂いております。これからもよろしくお願いします。

感謝

おしゃれルーム髪優

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国際グラフ　2006年11月号

杉山　太一	（株式会社フリーサイエンス　代表取締役）
梅田　淳	（フリーアナウンサー　元関西テレビ）

高度な分子運動で物質の酸化を抑制　　「素粒水」で健康な暮らしを支えたい

梅田： 環境保全や健康維持に欠かせないものの1つは綺麗な水だと言われています。御社では水道水や井戸水を「素粒水」という高品質な水に変える浄水器『ワンウオーターECO』を扱っておられると伺いました。「素粒水」とはどのような水なのでしょう。

杉山： ひと言で申しますと“醗酵する水”です。醗酵は科学的に見ると還元となります。通常、食材を水に浸したまま何日か放置すると腐敗（酸化）しますが、「素粒水」の場合は醗酵（還元）が進み、常温保存でも長期にわたって醗酵状態が持続します。

梅田： とても画期的な水なのですね。

杉山： 例えば2つの保存容器に水道水と「素粒水」を満たし、それぞれに青梅を浸けて比較すると、前者は当然ながら時間の経過と共に腐敗（酸化）しますが、「素粒水」に浸した青梅は醗酵（還元）が進んでエキス化し、果肉もそのままに梅の香りを放つようになります。この結果からも「素粒水」は接触する対象物の酸化を抑制し、あらゆる物質の鮮度を保つ機能を備えた水だと結論付けることができると思います。

梅田： よく分かりました。つまり「素粒水」を飲用すれば体内酵素のバランスが整えられるということでしょうか。

杉山： その通りです。現代人の病気の90％以上は活性酸素が作用して身体を酸化させることが原因と言われています。しかし醗酵（還元）を促す「素粒水」を常時摂取すれば、活性酸素を抑制するSOD様作用を含めた体内酵素の働きが促進されます。身体の70％は水分なので、生物細胞の酸化を抑制できる水を飲用することは病気の予防に繋がるわけです。もちろん身体には生命機能として免疫力などが備わっていますが、自然のメカニズムが悪化し続ける現代、それだけに頼るのは心もとないことです。細胞の酸化を予防できる体質を日常的に保つためにも、「素粒水」の飲用を習慣にして頂くことをお勧めします。

梅田： 少し突き詰めて伺いますが、「素粒水」はなぜ醗酵（還元）作用を持つ機能的な水に変化するのでしょうか。

杉山： 『ワンウォーターECO』を通すことで水の分子運動が活発になります。この活発な分子運動が触媒作用（酵素の代役）となって醗酵現象が発生します。

梅田： 醗酵（還元）には酵母菌などが必要だと思っていたので、水だけでそれが可能と伺いとても驚きました。

杉山： 恐らく水だけで醗酵（還元）を起こせるのは「素粒水」だけでしょう。誰もが健康に関心を持つ現代、世の中にはあらゆる種類の水が出回っていますが、科学的に検証されたとうたわれていても、そのデータが実際には機能していないというケースがよくあります。しかし「素粒水」による科学現象には先程ご紹介した青梅の実験のような物的根拠が豊富に示されています。私どもではお客様に商品をお勧めする際、これらの客観的な現象をお見せして充分にご納得頂けるよう心掛けています。この機会に梅田さんにもご試飲頂ければ幸いです。

梅田： なるほど。しっかりした味ですね。違和感を覚えることなく自然に飲めました。飲用されたお客様の反応はいかがですか。

杉山： お陰様で多くの好評を頂いています。当社のホームページに「素粒水」の飲用による体調の変化などをつづったお客様の体験記を80例以上掲載していますので、関心をお持ちの方はぜひご覧頂きたいと思います。

梅田： 社長のお話を伺い、水はお金で買う時代だということを実感しました。

杉山： 私は20年近く水ビジネスに携わっていますが、健康ブーム初期は塩素を除去しただけの水が注目されていました。しかし、その後アルカリイオン水や当社がお勧めする「素粒水」が登場するなど、飲料水は時代と共に進化しています。これからは人の健康にはもちろん、環境にも役立つ機能を備えた水が求められるようになると思います。

梅田： 考えてみると、水は地球とそこで暮らす生命の基本ですよね。私達は水に対してもっと敏感になる必要があるのでは。

杉山： そうですね。「素粒水」を普及させることはビジネスを超えた1つの使命だと考えています。例えば幼い頃から水の大切さを中心に据えた環境教育を施し、地球を大切にする心を自然に育むような取り組みができればと。宗教でもなく哲学でもなく、ごく当たり前に環境を思いやる精神を「素粒水」を通じて呼び掛けていくことが当社の大きな夢なのですよ。『ワンウォーターECO』は私達が汚し続けてきた水を浄化することができる装置です。願わくは地球上のすべての水が「素粒水」となり、それが雨となって大地に恵みをもたらし、やがて人々を満たしていくというエネルギーの連鎖を実現できれば嬉しいですね。

梅田： 色々考えさせられる対談でした。循環型社会の到来を心より願っています。