ECOだより



きっかけは母の涙でした

料理好きの母は70代になった頃から「料理が今までのように上手にできない、火を使うのも怖くなったし、お鍋も重く感じて、あなたにも美味しく作ってあげたいのに」と涙をこぼすことが重なったことです。
母が作る料理は冷凍食品を使わず、全て手作りで毎日美味しくいただいておりました。
どんなに料理作りが好きでも、高齢になるとキッチンに立つことが体力的に難しくなることも・・・・・
そこで!チンにシフト 変わった!うっかりミスのアレもコレも心配・・・が無くなりました。時短で何よりも安全!



うっかりミスのアレもコレも心配・・・が無くなりました。時短で何よりも安全!
一般的に60歳頃になると記憶力の低下に加えて判断力や適応力の衰えもみられるようになり、物忘れが次第に多くなってきます。
「もしかして認知症?」と不安に感じるかもしれませんが、加齢による物忘れは自然な現象であり認知症とは根本的な性質に違いがあります。


高齢親子のハッピーな毎日はおいしい料理から。
母と一緒にレンジでチンにシフトして気付きましたが、電子レンジも調理器具の1つと捉えれば、こんなに手早く便利な料理術はないなぁと感じました。

市販されているレンジで作る美味しいレシピ本や、SNSでもレシピが発信されていますのでご活用ください。

素粒水を噴霧してレンチン!食品ロスにも一役です。

チンする料理には、全てに素粒水を噴霧したりして使っています。 素粒水は電磁波の影響を受けない水なので安心感があります。
冷凍食品は便利です。
廃棄を減らすためにも正しく保存して美味しく安全に味わいましょう。



2025年は「ブジネスケアラー」と「5人に1人」が課題
高齢化社会が進行することで、仕事をしながら家族等の介護に従事する「ビジネスケアラー」の増加も予想されます。日本の人口の5人に1人が75歳以上となり、後期高齢者が大幅に増えることで、社会に大きな影響を及ぼす問題です。人生100年健康寿命を伸ばすためにも素粒水をお役立てください。
2006年ECOだよりVol.1から「これからのために・・・できること」を問い続けています。




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