ECOだより





あれから・・・12年!!素粒水で浄化された池の水が今でも綺麗なままでした!!


あれから12年、平成27年9月に池の水質に変化が生じているのかを確認してみました。

結果は清浄な河川、湖沼となる感動の水質データが得られました。
「素粒水」の自浄能力や品質の不変性が自然環境や生態系においても作用することが新たに証明されたものといえます。また、季節に違いがあるものの周辺の青々とした草木の景観にも目を見張ります。

ECOだよりVol.35でもご紹介しておりますが、素粒水をご理解いただける多くの方々に家庭排水を通して川へ、海へ、地球へと環流(かんりゅう)することで、地球全体が素粒水に包まれる未来が必ず訪れることを改めて確信させられる結果となりましたことをご報告させていただきます。



12年前
平成15年6月にある地域の汚染された池の水を浄化するために、素粒水を創る車輪を付けたソーラーシステムで動くボートを池の中で約8ヶ月循環稼働させた結果、池の水の汚染が止まり浄化されました。
(ワンウォーターECOカタログ2頁記載)
その後の事情によりソーラーボートが撤去されましたが・・・・
※お断り
設置場所(神奈川県某市に問合せ等が多数あり対応に困られましたので)を明言できない旨をご理解くださいませ。


水質検査
通常の水質汚濁項目(pHを除く)については、数値が低いほど水質が良いとなるがDOについては数値が低いほど水質が悪いことになります。
試験年月日/平成27年9月29日
試験番号/第15104377001-0101号 試験機関/財団法人 日本食品分析センター
試験年月日/平成15年7月〜平成16年5月
試験機関/社団法人 和歌山県薬剤師会医薬品公衆衛生検査センター

COD(化学的酸素要求量)
水中の有機性汚濁物質を測る指標で、値が大きいほど水質汚濁が進んでいる。

SS(浮遊物質量)
水中に浮遊する粒径2mm以下の不溶解性物質、汚濁が進んだ水では有機物のSSの比率が高くなり、その有機物の分解に溶存酸素が消費され酸欠を招き生態系に悪影響を与える。

DO(溶存酸素)
水質汚濁を示す尺度の一つで清浄な河川や湖沼では7〜10mg/Lとなります。






あなたも「素粒水」でグリーンコンシューマー。
グリーンコンシューマーとは「環境への意識が高い市民」のことをいいます。環境先進国ではグリーンコンシューマー人口が7割以上と言われています。しかし、日本では2〜3%程度ではないかとされています。環境に配慮した商品や暮らし方が大切です。
グリーンコンシューマーの活動は、1988年にイギリスで、ジョン・エルキントンとジュリア・ヘインズの共著 『グリーンコンシューマー・ガイド(The Greenconsumer Guide)』が出版されたのを機に展開され、 環境に配慮したやさしいお店や商品を選ぶ運動として、世界各国で取り組みが行われるようになった。(Wikipediaより抜粋)