江戸時代末期(明治初期)の頃には稲穂1本に80粒ほどの結実とされており、その後の稲作技術の発展や品種改良で現在では1本あたり120〜160粒前後まで結実できるまでになっております。今回の「にこまる」は例年90〜120粒だそうですが、「素粒水」を利用して収穫された今年の稲穂は160粒以上実った穂も多く1本200粒以上も結実した稲穂も何本もあり、ご本人様も50年近く農業を営んでいらっしゃいますが200粒以上の稲穂ができたのは初めての体験だということでした。また、「素粒水」を利用して作ったトウモロコシがびっくりするほど甘くできたそうでご夫妻で感嘆しておられました。 |
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