|
|
|
醗酵食品は腸内細菌のバランスを整える有益な酵素や微生物が豊富に含まれており、みそ、納豆、ぬか漬等は日本の伝統的な健康食品です。
一方、腐敗とは・・・有機物が分解して有毒な物質と悪臭を生ずる変化です。
腐敗した食品を間違って食べると大変です。有毒成分により腸内細菌が死滅してお腹を下したり、有毒性が強い場合は食中毒となります。
俗に言う「納豆は腐った食べ物」というのは間違いです。 |
|
醗酵食品を作るには基本的に3つの条件のいずれかが必要となります。
1 麹菌、酵母菌、乳酸菌などの微生物を活用する |
2 焼酎などのアルコールに浸す |
3 酵素(エンザイム)を利用する |
|
|
「素粒水」に食材を浸すと上記の条件を整えなくとも食材の醗酵エキスを造ることができます。「素粒水」の振動エネルギーが触媒となって酵素の代役を担うため野菜、果物はもちろん肉類を浸け込んでも醗酵(還元)します。 |
|
人間は食事をしたら、それを分解・消化し栄養として吸収することで生命機能を維持しています。これは代謝と呼ばれ、代謝に欠かせないものが「代謝酵素」です。 |
|
酵素は生命活動の主役であり源です。この働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。
環境ホルモンなどの悪影響で酵素の生産能力が低下したり、働きが阻害されると免疫力の低下や老化の原因となります。身体の中を洗い流す感覚で「素粒水」を飲用して頂くことで各種体内酵素の働きを充実させることにつながっていきます。体内酵素が活発に働くと生体ホルモンの生成が促進され、更年期障害にみられるような自律機能、恒常性機能の歪みの改善にも有効的となります。
近年、美容と健康にコエンザイム(補酵素)やエンザイム(酵素)が注目されておりますが、「素粒水」とサプリメントを上手に活用することも賢い手段です。 |
|
三大成人疾患の原因の一つが生体内で生じる過剰な活性酸素であることは周知の事実ですが、活性酸素の本来の働きは生体内に侵入した細菌やウィルスを酸化させ退治する免疫機能です。市場では単純な引き算のごとく消去さえすればよいという風潮ですが、過って大量に消去した場合は生体内で「活性酸素不足」が生じて逆に免疫機能が低下します。 |
|
|
消化酵素、代謝酵素、分解酵素、解毒酵素、生合成酵素などその他約3,000種類の酵素の働きが生命機能を円滑に維持しています。 |
|
過剰に生じた活性酸素を、無毒化し、生体内の「活性酸素バランス」を整えるのはSOD(スーパオキシドムターゼ)と呼ばれる酵素です。 |
|
本来、食事(漬物・納豆・みそ・しょうゆなど)には、たくさんの酵素が含まれています。
しかし、今現在ファーストフードやコンビニで手軽にパンやお弁当などが食べられるようになって急激に酵素が減ってきました。なぜかと言えば、酵素は42〜70度の熱を加えると死んでしまうのです。加熱されてない生の食べ物や、醗酵食品には酵素があります。その食物酵素の含まれた食べ物を加熱された食品と一緒に食べると、消化が助けられます。例えば焼き魚と大根おろしなどは理に叶った食べ方です。
美容と健康のために飲用はもちろんお料理にもたくさんご使用下さい。 |
|
|
|
素粒水に食材を浸漬し密閉容器で常温保存すると、約3〜4週間でその食材の醗酵エキスを作ることができます。野菜、果物はもちろん肉類を浸け込んでも醗酵(還元)します。 |
|
※この醗酵実験は素粒水の触媒能力(酵素の代役機能)によって生物細胞の酸化および劣化が抑制されることを証明するための実験です。 |
(注)天然醸造の醤油、味噌のように表面に白カビが発生することがありますが、白カビは醗酵した場合にできるものです。 |
|
保存容器は必ずジャム瓶タイプの完全密閉容器(水モレ防止のため)を使用し、食材を容器いっぱいに入れ、空気が入らないように素粒水を満水にしてしっかりと蓋をします。
※大きな容器に素粒水を満たして、その中で蓋をするのがコツです。 |
|
|
|
|
|
|
|