素粒水を知る





家庭用浄水器「ワンウォーター」試験結果


[PFOS・PFOAに関するろ過能力試験結果]
試験水の濃度は水質管理目標値(上限)の50ng(ナノグラム)に対して57ngと54ngでおこないました。

ワンウォーターECOろ過能力試験結果報告書

PDFダウンロード PFOS・PFOAに関するろ過能力試験結果報告書PFD(別画面で開きます)】




[トリハロメタンに関する試験結果]

試  料 家庭用浄水器 「ワンウォーター」
検査項目 トリハロメタンの除去性能確認
試験方法 新品のカートリッジを装着した浄水器に、総トリハロメタン濃度0.1ppm水溶液を通水量2L/minにて500L通水、採水してトリハロメタン濃度を測定した。
更に1,000L、1,500Lおよび2,000L、2,500L通水時に採水してトリハロメタン濃度を測定した。
試験結果 単位 : ppm
試験項目 通水前 500L
通水後
1,000L
通水後
1,500L
通水後
2,000L
通水後
2,500L
通水後
総トリハロメタン 0.1 0.001 0.001 0.001 0.001 0.002
クロロホルム 0.045 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001
ブロモジクロロメタン 0.030 0.001未満 0.001未満 0.001未満 0.001未満 0.001未満
ジブロモクロロメタン 0.020 0.001未満 0.001未満 0.001未満 0.001未満 0.001未満
ブロモホルム 0.005 0.001未満 0.001未満 0.001未満 0.001未満 0.001未満


測定方法 家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)に準拠したGC/MSを用いたSIMSによる
試験機関 ウォーターサイエンス研究会  〒542-0081 大阪市中央区南船場4-9-11
試験年月日 平成12年12月13日
試験番号 No. 200B-101(様式03)




[ダイオキシン類に関する試験結果]

試  料 家庭用浄水器 「ワンウォーター」
検査項目 ダイオキシン類化合物の除去性能確認
試験方法 新品のカートリッジを装着した浄水器に、濃度10ppbに調整したダイオキシン相当化合物水溶液を通水量2L/minにて500L通水、採水してダイオキシン相当化合物の残留濃度を測定した。
更に1,000L、1,500Lおよび2,000L、2,500L通水時に採水してダイオキシン相当化合物の残留濃度を測定した。
試験結果
経過時間 残留ダイオキシン
相当化合物濃度(ppb)
測定方法
初期濃度 10.00 下記に示す
500L 通水時 0.33
1,000L 通水時 0.35
1,500L 通水時 0.30
2,000L 通水時 0.06
2,500L 通水時 0.06


測定方法 家庭用浄水器試験方法(JIS S 3201)に準拠したGC/MSを用いたSIMSによる
試験機関 ウォーターサイエンス研究会  〒542-0081 大阪市中央区南船場4-9-11
試験年月日 平成12年12月13日
試験番号 No. 200B-103(様式03)