ECOだより






※200ccの素粒水に醗酵エキスを大さじ1杯入れ、よく混ぜて毎日お飲みください。 平成27年6月12日 青梅 今年も青梅を浸けました。


どんな食材も素粒水に浸漬して、常温の日陰に置いて約30日でその食材の醗酵エキスができます。
梅の醗酵エキスは抗ガン剤の役割を果たすことがNHK朝のテレビ番組で断言されていました。
日本は癌の多い国です。癌と診断されれば本人と家族の苦しみや戦いにもなります。予防の役割としてこの梅醗酵エキスは是非とも実用的にご利用下さいませ。


生物学的に捉えると醗酵は還元現象です。


キウイ 15年目 巨峰 10年目
弊社創業の年に浸けたキウイです。5年ほど前に飲んでみましたので、容器上部に空いたスペースがありますが、最高のトロピカルジュースでしたよ!!
醗酵してしまえば、果肉が空気スペースに出ていない状態で半永久的に保存食となります。
2006年10月に浸けた巨峰です。
ぶどう酒のごとく鮮やかなワイン色をした果肉とエキスが10年以上もそのままです。
牛肉 13年目:※肉類は飲用のための実験ではございません。飲用しないでください。 米 10年目
今年で13年目です。腐りやすい動物細胞の牛肉が腐敗せずにそのままです。個人的には感動(涙)ものです!!酸化を抑制するには生体細胞に触れる水がいかに重要かということです!!
2006年10月に浸けた生のお米です。9年経過しています。香りもまるで濁酒や純米酒です。新しいものを作って3年経ったら飲んでみたいと思います。
もやし 7年目 さつまいも 7年目
2009年4月に浸けたモヤシです。6年経過していますが、取れたてもぎたてみたいにシャキシャキのままです。醗酵物はどれも驚かされますが、モヤシは傷みやすいはずなのに全然元気なので毎日驚いてます!!
2009年4月に浸けたサツマイモです。
傷んでいる様子は全くありません。芋焼酎も造れちゃう現象ですよ。
密造酒になっちゃいますけど (笑)。




醗酵エキスの作り方 常温で30日
※醗酵は30日経過後にフタを開けて香りで確認してください。

point 1 密閉できる保存容器に食材を入れて、大きなボール・器などに保存容器が充分にかぶるまで素粒水を入れる。

point 2 保存容器に空気が入らないように満タンの素粒水の中でフタをするのがコツです。
作り方はECOカタログの2頁下段にも
掲載しています。

※天然醸造のみそ・醤油のように表面に白カビが発生することがありますが、白カビは
  醗酵した場合に発生するものです。
※密閉容器はインターネットで べんりなびん 検索








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