ECOだより





造ってみませんか、自然醗酵エキス

ECOだより前号(Vol.16)に掲載した牛肉を素粒水に8年間浸けた還元力の実験写真に対し、皆さまより沢山の感動コメントをいただき有難うございました。


「素粒水のパワーを改めて実感しました」

「私も醗酵エキスを造ってみたい」

「子どもと一緒に野菜や果物で実験してみます」

等のコメントを数多くいただきました。

さて、素粒水ってどんな水って聞かれたら「醗酵する水」と説明しても「えっ?そんなことあるの?お水でしょ!?」

・・・素粒水の機能性を理屈ではなく簡単に目で見て(百聞は一見にしかず)説明するツールとして醗酵エキスをお役立てください。

前号(ECOだよりvol.16)でご紹介した「8年に渡り素粒水が動物細胞である牛肉を腐敗(酸化)させずに醗酵(還元)させる」抗酸化現象(SOD様作用)は人体の酸化や老化の抑制にも機能することを生物学的に実証し&素粒水がエンザイム(酵素)の役割も担い生物酵素の働きを死活させないことを証明するものです。また、素粒水は環境状況や時間経過による質の変性が全く起こらず、自浄能力にも大変優れているため汚染された水質の浄化にも役立ちます(ワンウォーターECOリーフレット参照)。

家庭から素粒水を排水することは下水の浄化をはじめとして河川や海水の浄化にも繋がります。100年後の地球や地球生物を環境汚染から守るためにも素粒水を創るワンウォーターECO及びウォーターセラピィーをより多くの方々にご利用いただけることを願います。


※素粒水を知る「素粒水は醗酵する水です」にも詳しく説明しております。ご参照ください>>
にんにく

たまねぎ
にんじん
青梅
もやし
さつまいも




醗酵エキスの作り方




話題つくりやキッチンのインテリアに 自然醗酵エキスの作り方

素粒水に食材を浸漬し密閉容器で常温保存すると、約3〜4週間でその食材の醗酵エキスを作ることができます。野菜、果物はもちろん肉類を浸け込んでも醗酵(還元)します。
※この醗酵実験は素粒水の触媒能力(酵素の代役機能)によって生物細胞の酸化および劣化が抑制されることを証明するための実験です。
保存のポイント 
保存のポイント保存容器は必ずジャム瓶タイプの完全密閉容器(水モレ防止のため)を使用し、食材を容器いっぱいに入れ、空気が入らないように素粒水を満水にしてしっかりと蓋をします。

※大きな容器に素粒水を満たし、その中で蓋をするのがコツ!
(注)天然醸造の醤油、味噌のように表面に白カビが発生することがありますが、白カビは醗酵した場合にできるものです。